引っ込み思案のひとり言

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行政書士試験 自己採点してみました

令和2年度 行政書士試験自己採点してみました。

去年の不合格の時のショックの大きさを思い出し、怖くてなかなか自己採点にふみきれなかったのですが、終わったことをあれこれ悩んでもしかたがないと、気持ちをきりかえて、各資格学校が出している解答速報で自己採点しました。

結果としては、合否の判定はつかず、記述問題の採点結果待ちとなりました。

記述問題は、計3問あり、それぞれ20点満点で60点あります。

20点満点をとるのは非常に難しいので、部分点を重ねていくことになるのですが、3問のうち、1問目は3つのキーワードのうち1つしか正解していない。

2問目は「契約」と表記すること、と問題文に書いてあるのに見落してしまい「契約」を入れずに解答してしまった。

3問目は全くちがう答えを書いてしまった。

ということで、あと14点あればぎりぎり合格できるのですが、今年は択一問題がやさしめでしたので、記述問題の採点基準は、きびしくなるのではないかと、個人的に思っています。そうなると、14点に届かない可能性が高くなり、心配の種が増えて不安な日々をすごしています。いまさらどうしようもないので、運を天にまかせるしかないのですが、公式の結果発表は、令和3年1月27日ですので、2か月と少しありますが、気分的にとても長く感じそうです。

去年の試験では、択一問題がむずかしく、記述問題60点満点であれば合格できるという結果でしたので、自己採点の段階で不合格が確定していました。択一問題が全体的に難しかったためなのか、記述問題の採点はあまく、思っていた以上の点が取れていました。

今年はできれば何とか合格したいのですが、不合格も視野にいれ、民法の勉強を来月あたりから始めていこうかと思っています。