SSD 快適すぎる
約9年前の富士通の液晶一体型パソコンを、Windows7から
Windows10にアップグレードして使っています。
その際に、ハードディスクからSSDに交換し、
メモリも4GBから8GBに交換しています。
そのおかげで、以前とはくらべものにならないくらい、
快適に使えています。
起動・シャットダウンが速くなった
約20秒で起動し、15秒でシャットダウンできるようになった。
以前は、起動に2分弱かかり、シャットダウンも2分ぐらい
かかっていたので、けっこうストレスに感じていました。
それが今では、ストレスを感じるひますらなくなりました。
ソフトの起動も速くなった
ワードやエクセル、画像処理ソフトなどの起動が、以前は
1~2分かかっていたのが、10秒ほどになった。
おかげで、何度もソフトを開いたり閉じたりがストレスなく
行えます。
これは、メモリを増やしたことも要因かもしれません。
パソコンの起動直後からサクサク動く
ハードディスクのときは、パソコンを起動しても
しばらくの間は、(ハードディスクがおちつくまで)
もっさりとして、つかいものにならなかったのですが、
今は起動直後から、すぐソフトやブラウザなどを
立ち上げ使うことができます。
音が静か
ハードディスクのような、カリカリ音がしない。
とくにどうってことはないけど。
容量がすくない・値段がまだまだ高い
いいことずくしのSSDですが、ハードディスクに
くらべると、値段が高く容量がすくない。
それでも以前にくらべると、かなり安くなっているし、
今後ももっと安くなっていくでしょう。
ということで、いまのところは大満足の結果となっています。
よく、SSDを使ったらもうハードディスクには戻れないと
聞きますが、わたしもまさにその通りでした。
心配した、Windows7で使っていたソフトも動いているのですが、
ブラウザのgoogle chromeがブログの一部分表示しないようです。
多分最新版を使っているはずなんですが。
あとは、パソコンに関してですが、普通につかうぶんには
何の問題もなく延命作戦大成功なのですが、CPUが古く、
しかもモバイル用で、グラフィックボードもつけられないので、
ゲームはほとんどできないのが残念です。
新しいパソコンが、やっぱりほしいです。