行政書士試験は甘くないです
11月10日に行われた、行政書士試験を受けてきました。
7月の終わりぐらいから、結構真剣に勉強してきたつもりでしたが、
全然歯が立ちませんでした。
公式の結果は、まだですが、ネット上での解答速報で
自己採点した結果、みごとに不合格でした。
試験をなめていたつもりはないのですが、勉強中は、
なんとか合格のレベルに近づいていたのではと、期待していたので、
かなりショックでした。
もう一度、挑戦するか、しないかは、まだ決めきれていません。
せっかく、身に付けた知識を無駄にするのも、もったいないし、
かといって、勉強は結構辛かったので、続けていけるのか、
という不安も大きいです。
追記: 行政書士試験の日から1ヶ月が経ちました。
来年もう一度挑戦してみようと思い、過去問からぼちぼち始めています。
来年は、民法改正があるので、不安がありますが、
あまり、重く考えず気楽に落ち着いて試験に臨んだ方が、
いい結果につながりそうです。
勉強自体は、過去問を中心にしています。
今年の受験用に購入した、
合格革命 行政書士 肢別過去問集(2018) 中古本を主に、
周回しています。
2020年度版を、新たに購入するかどうか、
結構 値段が高いですし、過去問なので、
内容はそんなに変わらない様な気もしますので、
決めかねています。
あまり、色んなテキスト等 手を広げすぎるのは
かえって良くないそうなので、民法改正と過去問中心に、
勉強していくつもりです。
再追記: 令和2年1月末に、不合格通知が届きました。
自己採点よりは点数が良く、今回の試験では記述問題の
採点が、かなりあまかったみたいです。
それでも不合格でしたので、例年の採点基準であれば、
そうとうひどい結果だったと思います。
あらためて、落ち込んでしまいました。
しかし、いつまでも落ち込んでばかりも、いられないので、
心機一転、気を取り直し2020年度版の肢別過去問集と
ケータイ行政書士ミニマム六法を購入し今年の試験に向けて
スローペースながら、勉強しているのですが、
今年は、民法の大幅改正があり、去年おぼえた内容とごちゃごちゃに
なり、かなり苦戦しております。