高儀(TAKAGI) 芝生バリカン 使ってみたが...
家には、すごく狭いながらも庭があります。
その庭に、5年ほど前から植えたわけではないのに、
芝生がはえてきました。
雑草の防止になるのでは、と思いそのままにしていると、
庭いちめんに広がり、予想どおり雑草は減ったものの、
芝生が伸びるので、刈りこみバサミで刈っているのですが、
けっこう重労働ですし、刈った面もガタガタなので、
もっと楽にきれいに仕上げたいと思い、
高儀の芝生バリカンGLB-160Aを購入し使ってみました。
結論的には、私の家の庭の、からまりあっている、
芝生には使えませんでした。
刃が芝生を噛んで、すぐに止まってしまったり、上の刃と
下の刃の間に芝生が入って、あまり刈れてなかったりします。
(残念なところ)
- 音が大きい。
- パワーがあまり強くなく、芝が、からまると止まる。
- スイッチ引金が重く、にぎっている手が疲れる。
- 安全ロックボタンが右側にしかないので、
左手に持ちかえた時、安全ロックボタンを右手で
押しながら、スイッチ引金をにぎる必要がある。
(良かったところ)
- 10メートルの延長コードが付いている。
- 刈込の高さを調整できる。
- 充電式とはちがい、電源さえあればすぐに使える。
芝の伸びた上のほうから、すこしずつこまめに手入れを
すれば、使えるかもしれませんが、しゃがんでの作業に
なるので、あまりひんぱんには作業したくはなく、
公園の芝生や、ゴルフ場のようなきれいな状態の庭に
あこがれているのですが、夢のまた夢です。