引っ込み思案のひとり言

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電気とガスをまとめました (関西)

いままでに、なんども電気とガスをまとめたほうが安くなるというダイレクトメールが来ていましたが、一人暮らしなのでほとんど安くはならないだろうと思っていたのと、手続きがめんどうそうなので、スルーしていました。

しかし、今回ガス給湯器を交換することになり、私にとっては大金が必要になったので、少しでも節約できればとおもい、しらべてみたところ、私の場合は、関西電力大阪ガス でまとめるのがよさそうでしたので、比較してみました。

大阪ガスのシミュレーション

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関西電力のシミュレーション

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 大阪ガスは、電気とガスをまとめてもガス料金は変わらないのに対し、関西電力は、電気とガスをまとめると、電気料金も今よりも下がるので、トータルでは関西電力のほうが安くなりました。ただし、大阪ガスGAS得プランのマイホーム発電料金や、GAS得プランの床暖料金や、GAS得プランのハウス空調料金に加入していると、関西電力のガス料金のほうが高くなることもあるようです。

関西電力なっトクプランの料金単価

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関西電力なっトクでんきの料金単価

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大阪ガス ベースプランA‐Gの料金表

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大阪ガスの、エコジョーズ料金という割引もあったのですが、2019年5月末日をもって新規申込受付を終了していますし、もっと割料金、電気セット割引をシミュレーションしてみても、今より高くなる結果がでたので、関西電力でまとめることにしました。

 ただ、関西電力でまとめると、いままであった書面での料金のお知らせが有料(110円/枚)になり、電気とガス契約の場合はそれぞれに対し110円かかるので、書面をきぼうすると月に220円は、かかります。書面でのお知らせをきぼうしない場合は、メールでお知らせがくるそうですし、はぴeみる電に登録すると、ホームページで見ることができるそうです。

これに対して、大阪ガスは、いままでの検針票に電気料金も記載されて無料で発行されるそうです。

 書面で発行してもらえるほうが、ありがたいのですが、よく考えるとほとんど見返すことはないので、エコのためにも我慢します。